本日7/2(金)に、
鳥取県立鳥取養護学校の高等部重複障がい学級1~3年生の生徒さんたちの授業に、
非常勤講師として参加させて頂きました。
担当の先生から「ぜひ生徒たちに因州和紙の魅力を伝えて表現力の育成につなげたい」
というお話を頂いてから、
青谷の中原商店さんの全面協力のもと、何カ月もかけて準備を重ね、
今日の作品講評会となりました。
たくさんの生徒さんたちが、自分自分の個性に合わせて
全身で素材を感じながら一生懸命表現する姿に、
本当に圧倒され、心から憧れました。
生徒さんたちが「和紙」と出会う瞬間は、以下、学校のHPでもご紹介されています。
和紙との出会い(高等部) – 鳥取県立鳥取養護学校 (torikyo.ed.jp)
ものづくりに関わる者として、
素材との出会いや表現について、本当に学ばせてもらうことの多い時間でした。
鳥取養護学校の生徒さん、先生方に、心から御礼申し上げます。